平成23年7月12日に「災害ボランティアセンター」から「復興支えあいセンター」へ名称を変更し、在宅被災者の方々、プレハブ仮設住宅へ入居された方々のお宅を訪問することからスタートし、災害公営住宅が整備されてからは、災害公営住宅にお住まいの【ひとり暮らし世帯】を中心とした安全・安心見守り訪問活動を週に1度実施、高齢者等の【気になる世帯】を対象にした見守り訪問活動を月に1度実施してきました。
多賀城市もだいぶ復興が進み、被災者支援から一般施策の支援へと移行する時期となり、令和2年3月31日をもって復興支えあいセンターによる被災者への訪問活動は終了させていただきました。
復興支えあいセンターの活動を温かく、時には厳しく励ましてくださった皆様、大変ありがとうございました!!